就職で引っ越しをして、電車通学から片道1時間の車通勤に変わりました。
今回は変化の様子や車通勤の感想を紹介します。
電車通学から車通勤へ
最初は、車通勤は新鮮で楽しく感じました。
前の通学方法とは異なり、自分の好きな時間に家を出発することができ、通勤中も自分の好きな音楽やラジオを聴くことができました。
歌いながら行くことができるのはかなりのメリットだと感じています。
しかし車通勤には慣れていなかったことが多かったため、最初のうちは運転に緊張し、道に迷ったこともありました。
(今では運転しやすく渋滞も少ないルートを使えています。)
また、車で通勤する場合、自分の車両の維持管理や駐車場の確保なども必要になるため、少し面倒なこともありました。
さらに、車通勤では電車通学のように読書や勉強をすることができず、通勤時間が自由に使えるわけではないため、勉強する時間を確保することができなくなってしまいました。
片道1時間の車通勤は大変
片道1時間の車通勤は、私にとっては初めての経験でした。
最初は、新鮮で楽しいと感じていたのですが、しばらくすると疲れやストレスを感じるようになりました。
車通勤は運転に集中しなければならないため、疲れやストレスがたまりやすいと感じました。
特に渋滞が発生した場合は運転がストレスになり、疲れやすいと感じました。
また、道路事情によっては、交通事故や工事などの影響で通勤時間が予想よりも長くなることもありました。
運転中に車内で何かできることが限られているため、音楽を聴いたり、オーディオブックを聴いたりすることができましたが、それ以外に時間を有効に使うことができませんでした。
そのため、退屈な時間が長く感じられ、疲れやすくなってしまいました。
総じて、車通勤には、疲れやストレスを感じることがある一方で、自分自身の好きなことをする時間を作ることができたり、運転スキルが向上したりするメリットもあります。通勤時間を有効に使うために、自分に合った方法を模索することが大切だと感じました。
仕事が遅くなると運転が辛い
仕事が遅くなって帰宅時間が遅くなると、運転がつらい思いをすることがあります。
運転が長時間なので、疲れがたまってきて集中力が低下し、周囲の車両や環境に対する反応速度が遅れてしまうことがあります。
また、夜間は視界が悪く、交通量が減っているために周囲の車両や信号の確認が困難になることもあります。
特に、長時間運転していると、運転中に居眠りをしてしまう危険性が高まってしまうこともあります。
居眠り運転は非常に危険であり、事故を引き起こす原因になるため、十分に注意が必要です。
運転がつらい場合は、運転中に休憩を取ることが重要です。
安全な場所で休憩を取ることで、集中力を回復し、運転に必要な反応速度を保つことができます。
また、仕事が遅くなる可能性がある場合は、事前に家族や友人に連絡し、協力を仰ぐことも必要です。
とにかく今は安全運転を心がけて帰宅しています。